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2024年8月29日

  • 受賞・表彰

本校学生が「第9回水中ロボットフェスティバル」のジュニア部門でダブル受賞

2024年824日(土)・25日(日)に山口県岩国市の岩国環境試験評価サテライトで行われた第9回水中ロボットフェスティバル・ジュニア部門で、本校の1年生チーム「SDOs -Save Delicious Octopuses-」が全17チームの中からベストポスター賞とベストプレゼンテーション賞のダブル受賞をしました。

本イベントは、水中ロボットの振興を目的として、海洋プラごみを回収することを模した競技会です。本競技は海洋ごみ問題の現状と解決方法についてのポスター発表と5分の制限時間内で水上浮遊する3種のプラごみを分別し回収するロボット競技の2点で評価されます。

ポスター発表において、本校チームは大阪といえばたこ焼きのタコ、ということでタコを守るために何ができるかという独自のストーリーに乗せて、海洋プラごみの現状と課題、解決方法、ロボットの詳細を笑いも織り交ぜプレゼンしました。その結果、審査員による評価で決まるベストポスター賞と参加者全員による相互投票で決まるベストプレゼンテーション賞の両方を受賞することができました。

【チームメンバー】

清水 悠人

竹内 蒼一郎

新居 日鞠

萩原 太一

村瀬 沙羅

50音順)