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<アークレイ株式会社のプログラムに参加した学生の発表>1.日 時 2023年1月12日(木)16:45~18:002.場 所 視聴覚大ホール3.出席者 学生11名、アークレイ株式会社3名、教職員13名4.概 要 月1回、計7回の実習の総括として、学生は3グループに分かれ、試作品と市販品の違い、夢の自己血糖測定システムの企画、 活動全体を通しての気づきについて発表を行いました。
[夢の血糖測定システムの企画の発表風景]
活動全体を通しての気づきでは、以下のような声が寄せられました。 ・普段の実習と比べて期間が長いので、活動の内容が深く、自分でできることが多かった ・授業で習ったことがどのような形で実際の製品に使われているのか知れた ・専門以外の分野に触れる機会がたくさんあった ・製品・試作品を用いての実習は経験したことがなく新鮮だった ・同じ仕組みを用いない血糖測定器を考えるのが楽しかった ・他学年・他学科の学生と意見交換することで、自分にはない考え方を知れてよかった
[アークレイ社の講評]
【発表会後に実施した参加学生へのアンケート結果】今回の学内インターンシップについて、とても満足を「5」、不満足を「1」として、活動全体の満足度をお聞かせください
<株式会社山本金属製作所のプログラムに参加した学生の発表>1.日 時 2023年1月13日(金)17:00~18:002.場 所 機械システム実験実習室3.出席者 学生2名、株式会社山本金属製作所2名、教職員18名4.概 要 週1回、計20回の実習の総括として、学生は現代機械加工の実習内容、学んだこと・感じたこと、この経験をどう活かすか について発表を行った後、実機(株式会社山本金属製作所製 卓上五軸加工機)のデモンストレーションを行いました。
活動全体を通しての気づきでは、以下のような声が寄せられました。【学んだこと・感じたこと】 ・最新のセンシングデバイスを使えた ・約半年かけて実習を行うことでCAD・CAM・機械の扱い等の技術力があがったと思う。また、企業担当者と長い時間を過ごすことで、 より実践的な設計技術・機械へのアプローチを学んだ。長い時間実習に取り組んだという事実は自身のこれからの学習のモチベーシ ョンにもつながると感じた【この経験をどう活かすか】 ・今回身につけることができた設計の基礎知識を用い、自発的に新しい設計に挑戦して技術力の向上に励んでいきたい。 また、これからの僕が技術者として一つのことに特化するのではなく、さまざまな技術を身につける必要があるとわかり、設計だけで なく幅広い分野の技術について学んでいきたいと思う ・今回の貴重な体験で得た実践的な知識をロボットの設計などで活かしていこうと思う【発表会後に実施した参加学生へのアンケート結果】今回の学内インターンシップについて、とても満足を「5」、不満足を「1」として、活動全体の満足度をお聞かせください
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