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<栗原木工株式会社の学内インターンシップ>・テーマ 「造作家具創造における現状とデジタルトランスフォーメーション」・達成目標 1. 木材の性質を読み取る知識・スキルを身につける 2. 手加工の技術とDX加工を融合させる知識・スキルを身につける 3. 身につけた知識・スキルをもとに製品を製作 (アウトプット)できる・参加学生 7名(4年生:6名、3年生:1名)・実習期間 2023年5月~2023年12月・実習回数 月に1~2回
<参加学生からの活動発表会>・日 時 2023年12月22日(金) 16時45分~18時00分・場 所 メカトロニクス実験室4・出席者 学生7名、栗原木工㈱3名、教職員9名・概 要 学生発表 ・各工程における実習内容 ・デモンストレーション:粘土で作った座面を3Dスキャナーで読み取り、 CAD(ライノセラス)に読み込む工程 栗原木工㈱からの講評
<活動全体を通しての気づき> ※一部抜粋 [脚部のホゾ加工] 伝統的な技法や特別な器具を学べたことが何よりよかった。木を切ると言う一つの工程にしても様々な知識や 道具が必要で、とても参考になった。 [座面の設計~製作] 3Dスキャナーを用いての座面作成はとても画期的だった。とてつもなく高価な機材と最新鋭の技術を使って 自分が考えた座面を形にするというとても貴重な体験ができた。 [活動の感想] 終始優しく丁寧に教えていただき、私たちの無理のない範囲で活動をすることができました。普段の授業とは 異なることだらけで、学ぶことも非常に多く勉強にもなりました。
<活動全体の満足度 5 「とても満足」 1 「不満足」>
<アークレイ株式会社の学内インターンシップ>・テーマ 「『患者様のための医療機器開発 v2.0』 ~血糖自己測定機器を作ってみよう~」・達成目標 1.ユーザー視点に立ったものづくりの考え方について理解する 2.医療機器を作る上で必要となる考え方について理解する 3.電池駆動のポータブルな商品設計をする上での考え方について理解する・参加学生 9名(4年生:1名、3年生:8名)・実習期間 2023年5月~2024年1月・実習回数 月1回(年間8日 ※8月は休み)
<参加学生からの活動発表会>1.日 時 2024年1月12日(金) 16時45分~18時00分2.場 所 ゼミナール室3.出席者 学生9名、アークレイ株式会社2名、教職員6名4.概 要 学生発表 ・試作品と市販品の違い ・「夢の自己血糖測定システム」の企画 ・活動全体を通しての気づき アークレイ㈱からの講評
<活動を通しての気づき、感想> ※一部抜粋 ・今回の学内インターンシップで、企業で働いている方は開発、製造、流通に携わる人達が一人でも欠けると 製品は完成しないため人と人の関わりが本当に大事になるんだなということを学べた。 ・私は生化学や遺伝子工学に興味があり化学を専攻したのですが、生物学系はあまり就職先がなく、学問に 興味はありましたが将来の明確なビジョンがありませんでした。しかし今回の学内インターンシップを通して 医療機器という分野に大きな関心を持ちました。医療機器の分野でしたら生化学の知識を活かせるし、自分の 好きなことで他の人も幸せにできたらとても素敵だろうなと思ったからです。この活動を通して将来の目標を 見つけられたのでアークレイの方々にはとても感謝しています。 ・未知の分野をわかりやすく教えていただきありがとうございました。このインターンシップのおかげで人の 科学と機械の関わりについて興味を持つきっかけになりました。現在医療機器について興味を持ち、自分から 調べるようになりました。本当にありがとうございました。
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