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共育連携の一環として、夏休みに企業見学会を実施しました。ご協力いただいた企業等の皆様、ありがとうございました。
■実施目的 ①企業の行っている事業や仕事内容の理解を深める ②所属コースで学ぶ内容が、企業で行っている事業へどう活かすことができるかを考える■実施期間 2024年8月23日~9月11日■対象学年 2年生■参加学生 157名■見学先企業等 22社
・参考になった(興味関心を持てた)点や感想
・年齢層が幅広くても壁を感じないようなコミュニケーションが取られていて、このような企業で働いてみたいなと思った。 また、ホームページを見るだけでは分からないような、一つのプロダクトにおける苦労話や裏の話を聞けた。
・教科書でみた、石油を加工する工場を実際に見ることができてすごくわくわくした。
・現場と開発の架け橋として実践能力にたけた高専卒を積極的に採用しているというのが素晴らしいと思った。 ・自己資本比率を見ることで経営が安定した会社を可視化できるという点
・社長や社員の皆様がとても気さくな方でとても働きやすそうな雰囲気だったり、設備も充実していたり、とても好印象だった。 またネジを外すことに集中することに至った考えなど、是非もっと良く知りたいと思った。
・事前の想像とは違い、予想以上に情報系の仕事が多いことを知ることができて、さらに仕事への興味が湧いた。
・高専卒の人材は技術や製造などのみではなく、研究の部署にも必要とされていて、就職後の選択肢が沢山あって良かったと感じた点
・透明なゴムに関心を持った。楽しく働いてそうだった。
・それぞれが得意なことを担当して、一つのものを作り上げていくという働き方は、とても素晴らしいと思った。これから 高専で自分の得意なことを見つけて伸ばし、将来の仕事に役立てられるようにしたいと思った。
・中小企業ならではの部下と上司の距離感や技術を生かしやすいという特徴が知れて良かった。
・私は中学生のとき予定されていた職業体験がコロナによって中止になってしまったので、今回が初めて仕事場にお邪魔する こととなったが、実際の仕事を見学して、自分の知らない、有名製品や最先端技術を裏で支える仕事があることを知ることが でき、興味深かった。
・自分の仕事が社会にどのような影響を与えるか考えて働いていて、その影響に誇りを持っているように感じた。
・バスツアーのような形での見学はとても楽しく、たくさんのことを学べた。また、社会に出て働くいうことはどういうことなのか 理解することができた。
・とても大変そうな作業だったが働いている人の多くが仕事に誇りを持ち、誠心誠意仕事に取り組んでいるように感じた。
・工場で作業をしている方や見学の案内をしてくださった方の姿を拝見して、現場の雰囲気や一人一人のモチベーションを 把握することができ、ものすごく参考になった。研修旅行や忘年会などのイベントが毎年度あり、更には工場や機械の外観が ガンダムカラーになっているとの紹介も受け、仕事だけでなく遊び心もちゃんと充実しているというところが良かった。
・教育に力を入れているところ
・人が使う製品を開発するときは様々な視点から見た時の気づきを大切にしたり、人間工学の知識を活用することで人が快適に 利用できること。
・トンネルがどのようにして作られているのかを知ることが出来た点。建機のことがよく知る事が出来た点
・人手不足などの産業業界全体の課題に対して人材教育などを行い、課題を解決しようとしていること。
・オーダーメイドでスポーツ用アイガードを作る際に3Dスキャナでモデリングした顔に沿ってCADで設計していく作業に興味を 持った。3Dスキャナは行ったことがあったので精度を高めるとそのようなこともできるのかと使い方の幅広さに驚いた。
・企業見学を通じて、産業技術総合研究所でのリチウムイオン電池の性能向上に関する研究や、全個体電池などの二次電池の 開発に向けた取り組みについて知ることができた。特に、これらの技術が未来のエネルギー問題の解決に向けてどのように 貢献するかという点に強い興味を持つことができた。
・普通の民間企業ではできない実験とか研究ができるというところ。
・電池の耐久試験の現場が新鮮だった。製品を作るだけでなく、その製品の安全性・耐久性を確かめることで製品の品質向上に つなげる現場に関心を持った。
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